インターネット通販経営のセミナーに参加してきました。
実は6回のうち5回めの回。
でも、ざっくりの理屈は知っていたので、実際の作業の体験をするという回だったのでちょうどよかったです。
お客さんは、ポータルサイトにネットショップ主催の会社が、新聞や広告で集めてくる会員がメイン。
そのお客さんにどうやってリーチするかであれば、実店舗でもやっている普通のマーケティングがちゃんと出来ていれば結果でますよ、とのこと。
普通の、というのは「競合調査」「素材や技術の差別化ポイント明示」「美味しそうと思わせる写真・キャッチコピー」「わかりやすい取引条件の明示」など。これができていないと、せっかくサイトに訪問してもらっても離脱される率が高いのだとか。まぁ、実店舗でいうと目の前を通り過ぎられてしまうんですね。
それがちゃんとできた上で、会員に対するメールマガジンでアピール。いろんなキャンペーンを打って、新規顧客獲得しましょう〜ってことだそうです。ネットショップの運営、はっきりしないことも多く、あまり積極的になれなかったのですが、最低限、本当に興味のあるお客さんに買ってもらうまでの手間はちゃんとかけてもいいなと、思い直しました。
リピーター対策の定期的なメールマガジンも、これを機会に具体的に提案してみよう。