昨日は広島県よろず支援拠点のコーディネーターとして最後の出勤でした。半年間呉広域商工会の安浦支所で、中小事業者の事業復旧のための補助金申請の支援を担当させていただきました。
補助金制度自体も災害復旧がテーマのものは前例が少なく、県をはじめとする関係機関が被災者ファーストになり切れていない中（昨年末時点では本当に話が進まなかった）、やっとゴールまでたどり着いた事業者が数者でてきたところで、道半ばとなったことは心残りでなりませんが。
災害というきっかけではありましたが、いつか経験したいと思っていた相談窓口の仕事を半年間経験できました。述べ97の事業者様とお話しでき、また熊本県など他のルートから支援に入られた方とも繋がり、安浦にも少なからずご縁ができました。安浦には4月から地域おこし協力隊も入るということなので、これからもよろしくお願いできたらとおもいます。
秋 
冬 
2018年末の進捗具合。広島県のニュースでも取り上げられていました。
